
digmee(現CLUTCH)がLINEだけで新卒採用サービスが受けられる新世代のサービスって聞いたんだけど、実際の評判はどうなの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・digmee(現CLUTCH)とは
・digmee(現CLUTCH)の評判
・digmee(現CLUTCH)を使ってよかったこと、デメリット
本記事の信頼性


2人の現役職員が新卒・中途採用それぞれの立場から紹介していきます。
digmee(現CLUTCH)とは
『digmee(現CLUTCH)』は、選考会やグループディスカッション、企業情報などをLINEだけで行うことができる次世代型の就職支援サービスです。
公式サイトはこちら
定期的に開催されるdigmeeのイベントでは、多くの企業の説明会を受けられたり、本選考の免除があったりと非常に就活を効率化してくれます。また、大企業から急成長中のベンチャー企業など、数多くの企業が参加しているのも大きな特徴です。
また、『DigmeeTryout 』というものもあり、最大で7社が東京、大阪に集結し、インターンやグループディスカッションを行います。
企業の人事担当者や役職者から説明を聞くことができ、とても貴重な体験をすることができます。
LINE一つで就活ができる『digmee』とはどんなものか。
本ページでは、実際に『digmee』を利用した際の評判やメリット・デメリットを紹介していきます。
digmee(現CLUTCH)の設立
『digmee』は、これまでMicoworks株式会社(ミコワークス)が運営していましたが、2020年9月末付で株式会社アスナロに事業譲渡しています。
事業譲渡したことで、株式会社アスナロが運営していた「CLUTCH(クラッチ)」と統合してサービス名も変わりました。
そのため、まだまだ『CLUTCH(クラッチ)』の良さに気づかず、利用していない就活生は多いです。
利用している学生がすくないからこそ、興味のあるイベントに参加することができたり、「選考免除」がもらえたりと、今だからこそお得なチャンスが沢山あります。
digmee(現CLUTCH)のシステムは?
『digmee』には大きくわけて、2つの利用方法があります。
「LINE公式アカウント」と「WEB digmeeサイト」です。
①クリック1つでイベントの参加ができる
②自分が欲しい情報を自動的に入手できる
③LINE公式アカウントでしか手に入らない情報がはいることがある
①近々開催されるイベントを網羅することができる
②自分の調べたい企業情報を検索することができる
③digmee独自に更新する様々な記事をみることができる
digmeeの登録手順
digmee(現CLUTCH)のメリットは?
LINEやWEBサイトを通じて、常に新しい情報を就活生に届ける新しい就活スタイルを確立しています。
digmeeを通じて、大企業やベンチャー企業を問わず、様々な企業と個別で面談をすることができます。
面談後に選考結果のフィードバックをもらえる「フィードバックシステム」を取り入れている点は非常に特徴的だと思います。
普通はなんで採用されなかったのか。自己分析することしかできませんが、実際にフィードバックがあると、次回以降の面接にも非常に効果的です。



自分のプロフィールや選考内容を照らし合わせた、企業からの評価などの情報をLINEなどで手軽確認できるのも新しい就活スタイルです。
digmee自体はまだまだ発展途上的なところがありますが、参加している企業を見ると、多くの先進的な魅力ある企業があることがわかります。知っていると得する数少ない就活サイトだと思います。
リクルート、三井化学、楽天、ワークスアプリケーションズ、RIZAPグループ株式会社、FCS、DeNA、オプト、JT、Yahoo、Nissay、三井住友海上、DHC、DMM、新日鉄住金ソリューションズ、KINTESU
株式会社エム・エス・エス、株式会社Speee、レバレジーズ株式会社、株式会社サーキュレーション、PLAN-B、インタースペース、いえらぶ、アトラエ、ファーストロジック、ZUU、じげん、ナイル、あしたのチーム、スターツグループ、スタークス、プログレス、Gaiax、ワンスター、WEVNAI、NetProtections、fromScratch、LITALICO(リタリコ)、MACROMILL、FREEE、WILLGATE、LIVESENSE、Donuls、Lifull、STARX、ユナイテッド、アイドマホールディングス、マクロミル、マクロアド、イード、ホワイトプラス
digmeeを使ってよかった点・メリット
- ①LINE1つで、全て完結することができる
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選考会・インターン・イベントなどの情報を簡単に見ることができる
- ②複数ある企業の選考を一度に受けることができるイベントがある
-
忙しい就職活動を効率的な行うことができる
- ③面接やグループディスカッションが苦手な人は良い練習になる
-
様々なテーマを様々な人と行うことができるから、自分に足りない点を克服することができる
また、『digmee』を使ったことに対して非常に評判がよかった学生がどんな特徴があるかまとめてみました。
①関東、関西在住の就活生
②MARCHや関関同立以上のある程度高学歴な就活生
③選考会や、イベント情報を沢山知りたい就活生
④エントリーが面倒な就活生
⑤人前で話すことが苦手だった就活生
digmeeのデメリット
一方でデメリットとして、こんな意見もありました。



高学歴の人ばっか優遇されてずるい!



『digmee』に登録したけど、選考会やイベントが関東・関西の都心でばかり開催されていてなかなか参加できない!



イベントの申し込みをしたが、キャンセルの申し込みが完了されたか、操作がわかりにくい!
やはり、どんなに良いコンテンツでも全てが良いというわけではありません。
実際にこれらの情報を見比べながら、利用について考えていきましょう。
まとめ
メリット | デメリット |
---|---|
LINE1つで、完結することができる 複数ある企業の選考を一度に受けることができるイベントがある 面接やグループディスカッションが苦手な人は練習になる ベンチャー企業や大企業など多くの企業が参加している | 高学歴の人が優遇されるという意見がある 関東、関西でのイベントが多いため、住んでいる場所によって参加できないことがある |
登録自体は無料ですので、一度登録をし試し利用したうえで、最終的に活用していくかを決めておくとよさそうです。
興味がある方はこちらから登録することができます。